~あるある~
「エレベーターのボタン連打するけど、速くならない。」
はいっ、こんにちは!らぶあんどぴーすです。
今日は「モチベーション」についてのお話をしようと思います。
勉強もそうだけど何かを継続するにはモチベーションって大事だよね。
いざ、モチベーション上げなさい!って言われても「えっ!どうやって?」って思いませんか?
そこで今日はどうすればモチベーションを上げたり、維持することができるのかお話をしたいと思います。
資格勉強のモチベーションを上げる方法!
「よし、勉強始めるぞ!」と思っても、最初のやる気は続かないことが多いですよね。そこで、資格勉強を楽しく続けるためのモチベーション維持・向上テクニックを具体例を挙げながら紹介します!
① 目標を「視覚化」してワクワク感をアップ!
📌 ゴールが曖昧だとやる気は湧かない。逆に、達成した自分を想像→「やる気スイッチ」が入る!
💡具体例
合格したら手に入るものリストを作る →「収入アップ」「転職成功」「自信がつく」などを書き出す
理想の未来を画像で表現する(ビジョンボードを作る) →「資格証の画像」「理想の職場の写真」「ほしいもの(車・旅行先など)」をスマホの待受に
② 小さな成功体験を積んで「やる気ループ」へ
📌 人は「成功体験」が多いほどやる気が続く。小さな達成感を感じる→勉強が楽しくなる!
💡具体例
勉強後に「✅チェックリスト」をつける(達成感UP!)
「今日の目標:テキスト10ページ」「過去問5問」→ 終わったら ✅ をつける
タイムアタック勉強法(ゲーム感覚!)
「10分でこの問題を解く」「30分以内に3ページ読む」と制限をつける
③ 「勉強はつまらない」という思い込みを壊す!
📌 「やらなきゃいけない」だと気が重い。→「面白い」と思える工夫→モチベーションが上がる!
💡具体例
YouTubeやアニメ風の教材を活用 → 「わかりやすい資格解説動画」を観る(活字だけでなく映像で学ぶと楽しい!)
問題を作る側になってみる(アウトプット効果) → 家族や友達に「〇〇の資格って何だと思う?」とクイズを出してみる
🙋♂私自身もそうですが、自分が理解していないと問題を作れないので理解度セルフチェックとしてもかなり有効的です!
補足として実際にやってる事なんですが、
🌟勉強などの問題の場合
一人で(友達同士でも有効的)学校の先生や塾の講師になったつもりで実際に声をだして問題→解答解説をする(根拠や背景、覚え方のコツなどあれば全て解説)→これが出来ればバッチリ👍
🌟発表・プレゼンの場合(補足)
まず、資料が作れた段階でその資料を見ながらで良いので実際に声を出してプレゼンをする。(毎回必ず時間を計る)→セルフチェック→もう一回プレゼン→このループ
※どんどん今回の内容とは脱線して話が長くなりそうなのでここらへんにしておきます!またの機会にお話出来ればと思います!どうしてもお話を聞きたい人がいれば、コメントして下さればお答えさせて頂きます。
では、続きを参りましょう。
④ 環境を整えて「勉強したくなる仕掛け」
📌 勉強に取り組みやすい環境があると、やる気の起動スイッチが入りやすい!
💡具体例
カフェや図書館で「勉強モード」に入る → 家だと誘惑が多いなら、環境を変えるだけで集中力UP!
オシャレな文房具を用意する → 「お気に入りのノート・ペン」「デジタルノート」など、気分が上がるアイテムを活用
⑤ 「ご褒美システム」でやる気をブースト!
📌 人は「報酬」があるとやる気が続く。小さなご褒美を設定すると、楽しく勉強できる!
💡具体例
勉強後に「ご褒美タイム」 → 1時間勉強したら「お気に入りのお菓子」「ゲーム10分」「SNSチェックOK」
達成ご褒美を設定 → 模試で80点取れたら「好きなレストランで食事」など
⑥ 仲間を作って「モチベーション維持」
📌 一人だと挫折しやすい。でも「仲間がいる」と競争心や励まし合いでやる気が上がる!
💡具体例
SNSで「勉強記録」をシェア → 「今日の勉強内容」を投稿すると、仲間ができて継続しやすくなる!
オンライン勉強会に参加 → 一緒にZoomやDiscordで勉強するだけでやる気UP!
⑦ 「モチベーションが落ちた時」の対策
📌 どんなにやる気があっても「やる気ゼロ」になる日がある。そんな時のリカバリー方法を知っておけば大丈夫!
💡具体例
とりあえず5分だけやる(「やる気」は行動のあとに湧く) → 「1ページだけ読む」と決めると、意外と続く!
「今日の自分」を褒める → 「今日は1問解いただけでも偉い!」と自分を肯定
上記の方法による体験談を元にポイントも解説していきます!(タイトルの番号と上記の番号を連動させてます。)
🟢① 維持する工夫:「見える化」で勉強習慣を定着
📌 体験談
「スタディプランナー」というノートを買って、勉強時間・進捗を記録するようにしたら、達成感がすごかった! 1週間続けると「これだけやったんだから、もう少し頑張ろう」と思えるようになった。
🔹ポイント
「見える化」することで、進歩を実感できる
小さな達成感の積み重ねが継続力になる
🟢① モチベが落ちた時:「憧れの人の動画・本」でやる気チャージ
📌 体験談
勉強が嫌になったとき、資格を取って活躍している人のYouTubeや本を見たら、「自分もこうなりたい!」と一気にやる気が戻った。モチベーションが低いときは、成功者の話を聞くのが効果的!
🔹ポイント
「資格を取ったらどうなるか?」をイメージできるとやる気が出る
憧れの人の言葉を「自分ごと」として捉える
🟢④ モチベーションが落ちた時:お気に入りのカフェで「勉強環境チェンジ」
📌 体験談
家だとダラけるし、机に向かってもスマホを触ってしまう…。気分転換にお気に入りのカフェで勉強してみたら、意外と集中できて進んだ!「カフェ=勉強モード」の習慣ができた。
🔹ポイント
勉強する場所を変えるだけで、やる気スイッチが入る
「この場所に来たら勉強する」と決めると、習慣化しやすい
🟢⑤ さらにモチベーションを上げた:ご褒美システムを導入
📌 体験談
「○○ページ終わったらスイーツOK!」とご褒美を決めたら、ゲーム感覚で楽しくなって、勉強が進むようになった。さらに「模試で80点超えたら好きなレストランでご飯!」と大きな目標も設定。
🔹ポイント
小さいご褒美(毎日)と大きなご褒美(試験までの長期目標)を組み合わせる
「達成したら楽しみがある!」と脳を騙すことでモチベーションアップ
🟢⑥ 維持する工夫:「勉強記録」をSNSでシェア
📌 体験談
資格試験の勉強記録をX(旧Twitter)に投稿していたら、「いいね!」や応援コメントがついて、続けるモチベーションになった。さらに、同じ資格を目指す仲間ができて、一緒に頑張る意識が芽生えた!
🔹ポイント
「見られている」という意識が継続力になる
仲間を作ると、お互いに励まし合える
🟢⑥ さらにモチベを上げた:「勉強会」に参加
📌 体験談
一人でやるのがしんどくなったので、オンライン勉強会に参加。仲間と問題を出し合うだけで刺激になって、やる気が回復! 試験前は一緒に模試を受けて競い合ったら、驚くほど実力が伸びた。
🔹ポイント
人と一緒にやると「サボれない&競争心」で継続しやすい
「○日までに○○を終わらせる」と約束するとやる気UP
🟢⑦ モチベが落ちた時:「未来の自分からの手紙」を読む
📌 体験談
やる気がゼロになったとき、数ヶ月前に自分で書いた「合格後の自分からの手紙」を読んだら、涙が出そうになった…。そこには「よく頑張ったね!資格を取ったおかげで理想の仕事に就けたよ」と書いてあって、「もう少し頑張ろう」と思えた。
🔹ポイント
未来の自分になりきって、合格後の姿を想像しながら手紙を書く
やる気がなくなったときに読み返すと「初心」を思い出せる
🟢 維持する工夫:「朝勉強」習慣でリズムを作る
📌 体験談
夜は疲れてできないことが多かったので、「朝30分だけ」勉強するようにしたら、意外とスッキリ集中できた! ルーティン化したら、習慣として定着。朝やると、その日1日がスムーズに進む感覚があった。
🔹ポイント
朝は「脳がフレッシュ」なので、勉強がスムーズに進む
1日の始まりに勉強すると「やらなきゃ」ストレスが減る
☆☆どうしても辛い時や挫折しそうになった時にじーんと心に響く「ひと言」が欲しいあなた!☆☆
①「努力は裏切らない。でも、諦めたらそこで終わる。」
どんな試験も合格する人がいる。つまり、できないことじゃない。合格できる人とできない人の違いは、最後までやり切れるかどうか。それだけだ。今、疲れているかもしれない。やる気が落ちているかもしれない。でも、もう一度思い出してほしい。資格を取った自分の未来を。あと一歩踏み出せるかどうかで、君の未来は変わる。
②「今日の努力は、未来の自分からのプレゼントだ。」
資格勉強は長い戦いだ。でも、今日サボったら未来の自分はどう思う?「あのとき頑張っておけば…」と後悔するか、「あのとき踏ん張ったから今がある!」と誇れるか。それを決めるのは、今の自分だ。未来の自分が笑っている姿を想像してみよう。その笑顔のために、今日もうひと頑張りしよう。
③「合格するまで、合格を信じろ。」
試験前は不安になる。「本当に受かるのか?」「この努力は無駄じゃないか?」——でも、そんなことを考えている時間があるなら、一問でも多く解こう。自分を信じられるかどうかで、結果は変わる。合格する人は、最後まで自分を信じている。だから、君も信じよう。合格するまで、合格を信じ抜け!
④「才能よりも、習慣が合格を決める。」
頭の良さよりも、大切なのは続けること。1日1時間でも、コツコツ続けた人が最後に勝つ。気分が乗らなくてもいい。集中できなくてもいい。でも、机には向かおう。5分でもいいから、やろう。その積み重ねが、合格への最短ルートだ。
⑤「試験は敵じゃない。未来への扉だ。」
試験を「乗り越えなきゃいけない壁」と思うと、しんどくなる。でも、考え方を変えよう。試験は、君の未来の可能性を広げる扉だ。扉の向こうには、新しい人生が待っている。その鍵を手に入れるために、今頑張っているんだ。だから、怖がることはない。自信を持って、その扉を開こう。
⑥「昨日の自分を超え続けろ。」
勉強はライバルとの戦いじゃない。過去の自分との戦いだ。昨日より1問多く解く。昨日より10分長く勉強する。それだけで、君は確実に成長している。焦る必要はない。一歩ずつ、確実に積み重ねれば、いつの間にか合格ラインを超えている。
⑦「たった1%の努力が、合格と不合格を分ける。」
勉強時間が足りない?集中力が続かない?それなら、あと1%だけ頑張ろう。1ページだけ、1問だけ、1分だけ。そんな小さな努力が、最後の結果を大きく変える。合格する人は、ほんの少しの努力を積み重ねた人だ。だから、今この瞬間、あと1%だけやってみよう。
⑧「やればできる。でも、やらなきゃできない。」
「この資格を取れたらいいな」と思うだけでは、合格はやってこない。やるか、やらないか。その選択がすべてだ。勉強に手をつける前に悩むのは時間のムダ。まずは開こう、テキストを。書こう、ノートに。始めた瞬間、君はもう合格へ一歩近づいている。
⑨「今、頑張れないなら、いつ頑張る?」
「明日やろう」は「一生やらない」と同じだ。資格試験には期限がある。でも、君の未来にはもっと大きな期限がある。「いつか」ではなく「今」やる。今日の努力が、未来を変える唯一の方法だから。
⑩「最後に勝つのは、諦めなかった人。」
どんなに頭が良くても、途中で投げ出したら意味がない。逆に、どんなに苦しくても、最後まで続けた人は合格する。何度間違えてもいい。理解するのが遅くてもいい。大切なのは、最後まで諦めないこと。それが合格への一番の近道だ。
まとめ:勉強を「楽しめる工夫」をしよう!
①目標を「視覚化」してワクワク感を高める ②小さな成功体験を積んで「やる気ループ」に入る
③「勉強=楽しい」と思える工夫をする
④環境を整えて「勉強したくなる仕掛け」を作る
⑤「ご褒美システム」でモチベーションを維持
⑥仲間を作って「やる気の相乗効果」を活用 ⑦モチベーションが落ちた時の対策を知っておく
「勉強=苦しいもの」ではなく、「楽しく続ける工夫」をするだけで、モチベーションはグングン上がります!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日はモチベーションについてのお話をしました。
あなたはこの記事を読んでどう思いましたか?たとえ一歩でも前進出来そう、できた!に繋がれば私は嬉しいです!
資格勉強からの流れで資格取得の次はいよいよ「会社で働こう!」(流れが逆の場合もありますが。)です。つまり、「就職」です。
次回は就職前に通る道「面接」についてお話をします(お伝えします)。給料を得る、スキルアップする、社会貢献をするなど、単にお金を稼ぐだけではない非常に重要なお話ですので楽しみにお待ちください。
それでは、また次回お会いしましょう。
お困りなこと、質問などがあれば
私らぶあんどぴーすが
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