~あるある~
駐車場で自分の車を見失う。
はいっ、こんにちは!らぶあんどぴーすです。
今日は「給料アップ秘伝書・上級特化編~社内昇進で報酬が上がらない時の行動マニュアル 30代からの逆転キャリア術~」についてのお話をしようと思います。
【給料アップ秘伝書:特化編】
社内昇進で報酬が上がらない時の行動マニュアル|30代からの逆転キャリア術
【はじめに】
「昇進したのに、給与は据え置きだった」 「肩書きだけが重くなって、残業も増えた…」
そんな “名ばかり昇進” に悩む人は、少なくありません。
ここでは、昇進後に給与が上がらなかった時に取るべき行動をステップバイステップで解説。 適切な対処をすれば、半年後・1年後に年収を取り返すことも可能です。
【STEP1】「昇進=昇給とは限らない」現実を受け入れる
キーワード
昇進 給料 上がらない理由|名ばかり昇進|昇進後 給与据え置き 対策
多くの企業では役職≠即時昇給が常態化
理由の一例
等級制度に縛られている
昇給は期末の人事考課まで保留
評価結果は次年度反映
「今上がらないからといって、“見捨てられた”わけではない」 → 冷静な分析と思考がカギ
【STEP2】“昇給見送りの理由”を把握する
昇給がなかった理由は主に以下の3パターン
→ “なぜ昇給がないのか”を上司や人事に冷静に確認することが第一歩
【STEP3】“今後の昇給条件”を明確に聞き出す
フレーズ例
「今回昇給に至らなかったこと、承知しました。 今後の評価でどのような実績や基準を満たせば、昇給対象となるのか教えていただけますか?」
→ 評価者・上司に具体的な基準を言語化させることで、交渉材料ができる
【STEP4】「半年〜1年計画の成果コミットメント」を作る
言われた基準・課題をベースに、具体的な行動目標・数値目標を自分で設定
上司と共有して**「成果の見える化」と「合意形成」**を取る
成果コミットシート例
【STEP5】自己評価+成果レポートを蓄積
月次・四半期単位で、“自分の実績ログ”を可視化
上司や人事が忘れがちな業務貢献も、自ら記録しておくことが重要
特に「属人的スキル」「他者支援」「問題解決の主導」など、定性的貢献は自分で主張しなければ評価されない
【STEP6】交渉のタイミングを逃さない
キーワード
昇給交渉 タイミング|評価面談での伝え方|社内 年収アップ方法
評価面談前に“事前アポ”をとっておく
評価者の繁忙時期を避け、冷静に話せる場を作る
伝え方のコツ
「次回評価に向け、目標と成果を整理しています。 昇進後の貢献度についてご意見いただきたいのですが…」
→ 上司を“味方化”し、評価への巻き込みを図る
【STEP7】2回連続スルーされた場合は“転職も視野”に
2度昇進・評価があったのに報酬が変わらない → 社内制度 or 上司の評価構造に問題の可能性
対策
転職市場での“自分の市場価値”を把握する → 転職サイト・エージェントに登録して年収査定を受ける
自社に留まるにせよ、“市場水準”を知ることで交渉に武器が持てる
【成功事例】30代管理職候補の逆転パターン
昇進後、初回の昇給は0円
上司に実績ログと自己評価レポートを共有
半年後に「再評価」交渉 → 年収+80万円
【まとめ】昇進したのに給料が上がらない時、やるべきこと
感情的に動かず、まずは“現状分析”と“原因の特定”
成果の見える化 → 評価者との合意形成 → 再交渉
“正しく動けば、昇給は後からついてくる”と心得るべし
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日は「給料アップ秘伝書・上級特化編~社内昇進で報酬が上がらない時の行動マニュアル 30代からの逆転キャリア術~」についてのお話をしました。
上司を上手く巻き込んで、自分の成果をきちんとアピールし評価を確実に得ることが重要ですね。
次回は「給料アップ秘伝書・上級特化編~人事評価で昇給を確実に勝ち取るプレップ話法 30代からの逆転面談~」についてお話をします。
ぜひ楽しみにお待ちください。
それでは、また次回お会いしましょう。
お困りなこと、質問などがあれば
私らぶあんどぴーすが
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