~あるある~
「大丈夫?」って聞かれると、逆に不安になる。
はいっ、こんにちは!らぶあんどぴーすです。
今日は「給料アップ秘伝書・上級特化編~評価面談で年収を動かすプロの技~」についてのお話をしようと思います。
この記事を読んで、ぜひあなたもプロの仲間入りを果たして下さい。
【給料アップ秘伝書:特化編】
社内昇進時の報酬交渉・説得テクニック|評価面談で年収を動かすプロの技
【はじめに】
「昇進が決まったのに、思ったより給料が上がってない…」 そんな悩み、ありませんか?
実は、社内昇進時こそ年収交渉の絶好のチャンス。
この瞬間に**“黙って従う”か“戦略的に交渉する”かで、生涯年収が大きく変わる**のです。
【STEP1】社内昇進時は“交渉可能な瞬間”と認識する
キーワード
昇進 給料上がらない|社内昇格 給与交渉|昇進後 年収アップする方法
上司や人事が「評価して昇進させた」=今が最も評価が高まっている状態
このタイミングは、“正当に要求できる”唯一の瞬間
「昇進おめでとう」の裏に、「給与テーブル変更なし」という罠も潜む
【STEP2】交渉は「感情」より「数字と論理」で
「頑張ったから給料を上げてほしい」はNG
必要なのは、成果ベースの“説得力のある材料”
交渉の3大要素
【STEP3】社内制度と「昇給の上限幅」を把握する
会社ごとに「昇進時の昇給幅」は決まっている(例:5〜10%)
これを知らずに「20%上げてくれ」と言っても、現実的でない場合も
対策
人事制度資料 or キャリアフレームを事前に確認
過去に昇進した社員の事例を社内リサーチ
【STEP4】評価面談・報酬面談のタイミングで交渉を仕掛ける
キーワード
昇進後 給料交渉タイミング|報酬面談で言うべきこと|上司を動かす言い回し
昇進決定後すぐではなく、評価面談や給与提示面談で切り出すのが最適
交渉フレーズ例
「今回の昇進について、大変ありがたく思っています。 ただ、業務範囲や責任の大幅な増加もあり、 給与水準について一度ご相談できればと考えております。」
→ “感謝+事実+相談姿勢”の三拍子で、印象を損ねずに切り出せる
【STEP5】「将来的な年収パス」も交渉材料に
今回の昇進で希望年収に届かない場合 → **「今はこの条件でも、半年後に再評価をお願いしたい」**という“保留交渉”が可能
フレーズ例
「現時点では社内の基準もあると思いますが、 半年後の実績を踏まえた再評価を視野に入れていただけると大変ありがたいです。」
→ 実績次第で「追加昇給」の可能性を残す
【STEP6】人事と上司、どちらに言うべき?
基本は直属の上司(一次評価者)に伝える
上司が交渉材料として人事に取り次ぐ形になる
コツ
上司に「自分の昇進が“成功事例”になる」ようなロジックを構築
「●●さんを昇進させたら、こんな成果が出た」と人事に伝わりやすくなる
【STEP7】成功例・失敗例から学ぶ交渉力
成功例(30代営業主任)
昇進後、定量成果+業務拡大+同業他社の水準を提示
結果
年収520万→600万へ昇給+半年後に再評価確約
失敗例(40代SE)
「この年齢ならもっと貰って当然」と感情的に主張
結果
人事・上司にマイナス印象を与え、昇給なし
【まとめ】社内昇進は“キャリアの分水嶺”
昇進=責任が増す → だからこそ報酬も「交渉して得る」もの
“評価のピーク時”に、“冷静な戦略”で動ける人だけが年収の壁を超える
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日は「給料アップ秘伝書・上級特化編~評価面談で年収を動かすプロの技~」についてのお話をしました。
自分の給料アップの為には、日本人特有の「遠慮の精神」はいったん置いといて下さいね。
次回は「給料アップ秘伝書・上級特化編~社内昇進で報酬が上がらない時の行動マニュアル 30代からの逆転キャリア術~」についてお話をします。
毎回社内昇進で報酬が上がるとは言いません。ですが、一回でも早く社内昇進による報酬アップのチャンスを掴むためには非常に重要なお話ですので、ぜひ楽しみにお待ちください。
それでは、また次回お会いしましょう。
お困りなこと、質問などがあれば
私らぶあんどぴーすが
あなたをできる限りサポート致しますのでお気軽にコメント下さい。
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