~あるある~
カップ麺の湯切り、油断して具も流れる。
はいっ、こんにちは!らぶあんどぴーすです。
今日は「就職・転職者必見!人気超上昇中!IT・AI関連の仕事~初心者編~」についてのお話をしようと思います。
「IT」、「AI」と聞いて、よく聞くけど私には「無縁だなぁ」、「難しそうで分からないよ~」って思ってはないですか?仕事に選ばなくてもいいですが、せめて時代に乗り遅れないように・話だけでも分かるようになりませんか?思い込みだけで入口のドアをノックもしないのは非常にもったいないです。せめて「トンっトンっ」ってしましょ!
超初心者・ゼロからスタートの人たちも分かりやすく、興味を持ってもらえたらめちゃ嬉しいです。今持っている偏見はいったん置いといて、ぜひ私と一緒に新たなドアをノックしましょう!
【超初心者向け】ゼロから学ぶITの世界:基礎から未来展望まで
1. ITとは?まずは言葉の解説から
IT(Information Technology)とは?
ITとは「情報技術(InformationTechnology)」の略で、コンピューターやインターネットを活用して情報を処理・管理・活用する技術のことを指します。 例えば、スマートフォンで動画を見たり、ネットショッピングをしたりするのもIT技術の一部です。
日常で使われているIT技術の例
スマートフォン:アプリやSNS、メールなど
インターネット検索:GoogleやYahoo!で情報を探す
ECサイト(ネットショップ):Amazonや楽天市場で買い物
クラウドサービス:Google DriveやDropboxでデータを保存
2. ITの歴史:どう発展してきたのか?
ITの進化を知ることで、現在の技術がどのように作られたのかを理解しやすくなります。
ITの主な進化の流れ
IT(情報技術)は、1940年代のコンピューター誕生から始まり、現在に至るまで多くの重要な出来事と技術革新を経て進化してきました。以下に、年代ごとの主な出来事をまとめます。
1940年代: コンピューターの誕生
ENIACの開発(1946年): 世界初の汎用電子計算機であるENIAC(Electronic Numerical Integrator and Computer)がペンシルベニア大学で開発されました。このコンピューターは、約30トンの重さを持ち、18,000本以上の真空管を使用していました。主に弾道計算に利用され、従来の手作業で数日かかる計算を数秒で行えるようにしました。
商用コンピュータの登場: 1951年にはUNIVAC(Universal Automatic Computer)が商業用に販売され、コンピュータの商業利用が始まりました。
1950年代: コンピュータの普及と発展
IBMの登場: IBMが商用コンピュータ市場に参入し、特に「IBM 701」などのモデルが開発されました。これにより、企業や政府機関でのコンピュータ利用が広がりました。
プログラミングの発展: この時期、プログラミング言語の基礎が築かれ、コンピュータの操作がより容易になりました。
1960年代: インターネットの前身とメインフレームの普及
ARPANETの開発: アメリカ国防総省の研究機関によって、インターネットの前身であるARPANETが開発され、初のパケット通信が実現しました。
メインフレームコンピュータの普及: 大型のメインフレームコンピュータが企業や政府機関で広く使用されるようになり、データ処理の効率化が進みました。
1970年代: パーソナルコンピュータの登場
Apple IIとIBM PCの登場: 1977年にApple IIが発売され、続いてIBM PCが1981年に登場しました。これにより、コンピュータが家庭や小規模なオフィスでも利用されるようになりました。
1980年代: ソフトウェアの発展とインターネットの普及
Microsoftの台頭: MicrosoftがMS-DOSやWindowsを開発し、PC市場の標準的なオペレーティングシステムを提供しました。これにより、ソフトウェア業界が急成長しました。
インターネットの商業化: 1990年代に入ると、インターネットが一般に普及し、ウェブブラウザの登場により情報のアクセスが容易になりました。
1990年代以降: デジタル革命とモバイル時代
モバイル技術の進化: 2000年代には、携帯電話やスマートフォンの普及が進み、モバイルコンピューティングが一般化しました。
クラウドコンピューティングとAIの発展: 2010年代には、クラウドコンピューティングが普及し、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)技術が急速に進化しました。
このように、ITは1940年代から現在にかけて、技術革新と社会のニーズに応じて進化を続けています。今後も新たな技術が登場し、私たちの生活やビジネスに大きな影響を与えることでしょう。
例えば、昔はインターネットがない時代に、パソコンも限られた用途でしか使えませんでした。しかし、現在はスマホ1台で何でもできる時代になっています。
3. ITの仕事内容:どんな仕事があるのか?
IT業界は非常に広く、多くの職業があります。大きく分けると以下のような職種があります。
① ソフトウェア開発系
プログラマー:プログラムを書いてアプリやシステムを作る
システムエンジニア(SE):システムの設計や開発をする
フロントエンドエンジニア:Webサイトやアプリの見た目を作る
バックエンドエンジニア:データベースやサーバーの仕組みを作る
② ITインフラ系
ネットワークエンジニア:インターネットや社内ネットワークを管理
クラウドエンジニア:AWSやGoogle Cloudなどのクラウド環境を構築
サーバーエンジニア:Webサイトやアプリを動かすサーバーを管理
③ データ・AI関連
データサイエンティスト:大量のデータを分析して価値を見つける
AIエンジニア:人工知能(AI)を開発して業務を自動化する
④ ITサポート・管理
ITサポートエンジニア:社内のPCやシステムのトラブルを解決
ITコンサルタント:企業のIT活用を支援する
4. IT業界の未来展望
① AIと自動化の進化
人工知能(AI)が進化し、多くの仕事が自動化される
AIチャットボットや自動運転技術の普及
② クラウド・IoTの拡大
クラウドサービスの利用が拡大し、企業のデータ管理が容易になる
IoT(モノのインターネット)が進化し、家電や車がネットに繋がる
③ メタバース・VRの発展
仮想空間(メタバース)で仕事や娯楽ができる世界が広がる
VR技術を使った教育や医療の発展
5. これからITを学ぶには?
① プログラミングを学ぶ
初心者におすすめのプログラミング言語:
Python:AI・データ分析向け
JavaScript:Web開発向け
HTML & CSS:Webサイトの基本
② IT資格を取得する
基本情報技術者試験(FE):IT全般の基礎を学べる
ITパスポート試験(IP):IT初心者向けの資格
AWS認定クラウドプラクティショナー:クラウドの基礎を学ぶ
③ 無料で学べるサイトを活用する
Progate(プログラミング初心者向け)
ドットインストール(動画で学べる)
Udemy(有料だが高品質な講座が多い)
まとめ
ITとは「情報技術」で、日常生活の多くで使われている
ITの歴史は1940年代から始まり、インターネットやAIが発展
IT業界にはプログラマー、エンジニア、データサイエンティストなど様々な職種がある
AI、クラウド、メタバースなどが今後のITの中心になる
ITを学ぶにはプログラミング、資格取得、無料学習サイトを活用するのがオススメ
ITは初心者でも学びやすく、将来性のある分野です。まずは興味のあるところから始めてみましょう!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日は「就職・転職者必見!人気超上昇中!IT・AI関連の仕事~初心者編~」についてのお話をしました。どうでしたか?少しは打ち解けることができましたか?
次回はレベルアップして「就職・転職者必見!人気超上昇中!IT・AI関連の仕事~中級編~」についてお話をします。少~し小難しくはなりますがぜひ楽しみにお待ちください。
それでは、また次回お会いしましょう。
お困りなこと、質問などがあれば
私らぶあんどぴーすが
あなたをできる限りサポート致しますのでお気軽にコメント下さい。