~あるある~
エアコンのリモコン、だいたい行方不明。
はいっ、こんにちは!らぶあんどぴーすです。
今日は「給料アップ秘伝書・上級特化編~転職ドラフト活用術 市場価値を見える化して交渉力アップ!~」についてのお話をしようと思います。
今働いている会社からの評価=市場価値ではないことをまずは把握しよう。
そして、市場価値に対してその差がどうかを比較して次の戦略を立てましょう。
【給料アップ秘伝書:特化編】
転職ドラフト活用術|市場価値を見える化して交渉力アップ!
【はじめに】
「自分の市場価値って実際どれくらいなんだろう?」 「年収交渉で強気に出たいけど、根拠がない…」
そんな悩みを一発で解決する方法が、いま話題の「転職ドラフト」です。 これは、エンジニア・PM・IT系職種に特化した“逆指名型の転職プラットフォーム”。
企業があなたのプロフィールを見て、オファー年収を明示して指名してくるという構造のため、市場価値の見える化→年収交渉の武器化が可能です。
【STEP1】転職ドラフトとは?|他の転職サービスとの違い
キーワード
転職ドラフトとは|市場価値 見える化|年収 オファー制|逆指名型転職
企業から年収付きで指名が届く「逆指名型転職サイト」
書類選考がなく、スカウト時点で年収レンジが明示される
特にエンジニア・PM・PdM職に強い
運営元は「株式会社リブセンス」。定期開催型のイベント形式
→ 「客観的にいくらの評価がつくか」を知るのに最適
【STEP2】転職ドラフトで市場価値を知るメリット
メリット
交渉材料が手に入る
実際の企業オファーで「想定年収◯万円」と明示される
今の会社の評価と比較できる
「社内評価が低い=市場価値が低い」とは限らない
キャリアの方向性が見える
どのスキルが評価され、どの業界から需要があるか把握可能
→ 「感覚」ではなく「データ」でキャリア判断ができるようになる
【STEP3】高年収オファーを引き出すためのプロフィール作成術
キーワード
転職ドラフト プロフィール 書き方|オファー年収を上げる方法
職務経歴を“成果ベース”で記載する
→「〇〇を担当」ではなく
→「〇〇改善で売上20%UP」など数値で表現
スキルタグを網羅的に・正確に入力する
→ Java, Python, AWS, Docker, KPI設計, プロダクトマネジメント など
自己PRは“今できること+これから伸ばしたいこと”の構成で
→「即戦力性」と「成長余地」の両面をアピール
GitHubやポートフォリオ、Qiitaアカウントも登録しておく
→ 高評価プロフィールほど、平均オファー年収が跳ね上がる!
【STEP4】オファーを“年収交渉の材料”に変える方法
たとえ転職しなくても、この情報は使えます。
社内で活かす
評価面談時に「外部から◯万円の評価をいただいています」と伝える → 抽象的な“スキルの価値”ではなく、市場価格で話ができる
転職活動で活かす
他の企業との交渉で「今回◯社から△万円の提示をいただいています」と使う
→ オファー競合で年収を吊り上げる材料に!
【STEP5】注意点と“転職しない活用”の心得
登録情報は匿名・会社にバレない形式だが、プロフィール公開前に慎重に確認を
転職を前提としなくてもOK!「比較」「自己評価」のために利用してよい
逆に、“評価が低い”場合は自己改善の材料に使う
→ 足りないスキルや市場トレンドが見えてくる
【実例】転職せずに年収100万円アップしたケース
Webエンジニア(30代前半)
転職ドラフトで「オファー年収700万」が届く
現職は580万 → 上司に市場価値と貢献実績をプレップ話法で提示
社内で見直しが行われ、翌月より650万に昇給!
【まとめ】“転職ドラフト=転職するため”ではない
自分の市場価値を数値で把握できる唯一のプラットフォーム
昇給交渉・転職比較・キャリア設計のすべてに活用可能
特に30代は、“今の評価が妥当か?”を客観視する武器にすべき
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日は「給料アップ秘伝書・上級特化編~転職ドラフト活用術 市場価値を見える化して交渉力アップ!~」についてのお話をしました。
人は感覚的に主観的に「自分はこんなに頑張っているのに」、「給料はもっともらってもいいぐらいだと」思ってしまいがちです。気持ちは分かります。
でも客観的に見つめ直してほしいのです。その自分の頑張りが空回りしてないか?はたまたもしかしたら頑張りが少し足らないのか?給料以上の働きをしているが具体的にはどのぐらい給料をもらうのが妥当か?を具体的な数値で確認してみるのも一つの方法だと思いますので。
次回は「給料アップ秘伝書・上級特化編~部下育成特化編 成果を出し“評価される管理職”になるステップ~」についてお話をします。
ぜひ楽しみにお待ちください。
それでは、また次回お会いしましょう。
お困りなこと、質問などがあれば
私らぶあんどぴーすが
あなたをできる限りサポート致しますのでお気軽にコメント下さい。
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